昨日は、稽古納めでした。
今年ラストは賑やかがいいなぁと思っていましたが、残念ながら、8人ほどと少し寂しい感じでしたが、
ボイスドラマ台本の読みにエチュード、Iさんの絵本の読み聞かせと内容は充実していました。
絵本の読み聞かせは、アンデルセンの「もみのき」です。
これが、じんわりと良いのです。
こういうクラシックな絵本は、子供の頃は、個人的に全然駄目でしたが、なんだろう、大人になって触れると、焚き火にあたってるような感じに良いんですね。
やはり自分も絵本を書きたいなぁという気持ちが沸き起こります。
稽古を終えて、帰宅して、寝ている子供の顔を見ていたら、いつの間にか、「物語の種」が生まれました。
来年は、力を貸してくる絵描きさんを探して、形にしようと考えています。
絵本を完成させて、読み聞かせを役者さんの力を借りて出来たら素敵ですね。
絵本製作から読み聞かせまで、全部、地域で結了を目指します。
来年、演劇集団esは、ボイスドラマ企画からスタートとなります。
その後も、併走しても、あれこれ欲張りに、でも中途半端にならず、挑戦していきたいです。
劇団メンバー、現在、絶賛大募集中です。
どうぞ新しい年を新しい事に挑戦したい方、久しぶりに演劇をやりたいという方、大歓迎です!