夢の景色 北の劇場
仕事前に、どうということもない日記を。
夢の話。
夜見る夢です。
雪が積もった、平屋の並ぶ町並みの中に、ある小さな劇場。
外からは、オレンジ色の光が漏れている。
その光は雪にあたり、美しい。
自分は、劇場の外に出て、雪の降り具合が心配している。
「電車は止まっていないか?」
「帰りまでもつか?」
そんな心配。
劇場の中からは、役者たちが発声しているのが聞こえる。
不思議と寒さはなく、心地良い。
目が覚めた後、なんだか幸せの欠片を見つけたような気持ちになりました。
昔テレビで見た弘前劇場のお芝居をふと思い出します。
演劇を続けられれば、こういう風景の「本物」を見ることが出来るのかな。
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