いよいよ、本日です。
演劇集団es 第９回公演
「例えばこの街のひとりごと」
９月６日（日）１３時３０分開演（開場は３０分前）
メロープラザ多機能ホール（袋井市浅名１０２７）
前売８００円 当日９００円
なんと、まだ前売券、ご予約できます！
本日１２時３０分までに taka077@hotmail.com までメールでお名前、枚数をいただければ、受付にダッシュでチケットをご用意させていただきます。
迷っている方は、是非。
たった一度の本番。
言霊になった台詞は、その場で消えていきます。
その同じ空間でしか味わえない時間の共有が演劇の醍醐味です。
「演劇なんてなぁ」って食わず嫌いはおっしゃらず、一度、召し上がってみてください。
創り手が、「こんな作品です」と言ってしまうと、その枠から抜けられなくなってしいます。
ですから、それは申し上げません。
しかし、前の日記にも書いた言葉ですが、本番の一回、「観るに値する」ものが生まれるはずです。
理屈っぽい感じなりましたが、全く難しい舞台ではございません。
お気軽に楽しんでいただけるはずです。
舞台でお待ちしております！
【あらすじ】
場末のちいさなバー。ある夜。
心穏やかなマスターとウェイトレスがオープンの準備をしています。
店の外は、嵐が近づいています。
店がオープンすると、こんな天気だというのに、お客が訪れます。
さくら、という若い女性、千鶴と貴代という親子。
ぽつり、と思い出話が始まります。
ぽつり、ぽつり。
ゆっくりと、止まっていた時間が溶け始めます。
