芝居やカメラや日常のお話。【演劇集団es 公式ブログ】

今回、初舞台の女優さんと話したときのこと。

「職場で公演の宣伝をしたとき、演劇をやっていることを伝えると、興味を持ってくれる人と一歩引かれた人と分かれました」

とのこと。

どこも同じなんでしょうか。
私も、そうでした。
今も、新たな人に会って、演劇のことを知られると同じように分かれます。

引かなくてもいいのに、とも思いますが、わけのわからんものをやってると感じれば仕方もないかなと思えます。

昨日、掛川市の図書館三つに公演チラシを置いていただくようにお願いに廻りました。
（今回の公演は掛川市教育委員会さまの後援をいただいているので設置してくださいます）

大東の図書館って立派ですね。
驚きます。
何かイベントとかにも充分出来ますね。

そうそう、こうやってチラシを持って行っても、気持ち良く受けてくださる方と不信の目で見られるのと分かれます。

認めてもらうためにも、良質で良い舞台をやるしかないなぁと思います。