
稽古場はホール全部貸し切りというわけには当然いきません。
他の部屋での吹奏楽の練習の音が大音量で、外では地元のお祭りの打ち上げ花火の「ど~ん」が鳴り響きます。
役者のセリフがあまり聞こえません。。。
悪いことばかりではなく、休憩時間はベランダに出て、劇団員が並んで、花火見物。
こういう経験は、後に、ふいに思い出したりするものです。
一つ思いついたことがありまして。
それは、劇団に新しく入ったメンバーに役者・裏方の役割と関係をわかりやすく説明するための図解式の表を作ること。
いきなり多くの人の名前も覚えるのもたいへんなので、そこに名前も入れて。
さっそく休憩時間にその表を使って、お話をします。
こういう話をすると、どのポジションの仕事も1本の芝居が出来るまでに欠かせないものだと再認識されます。
お互いの仕事に敬意を払うことの大切さを改めて感じます。